2006/6/6
「清商」の魅力をコンパクトに知ろう!
〜大瀧先生の「プロフェッショナル 仕事の流儀」出演〜

 偶然合わせたNHKに、見たことのある顔が…「あ、大瀧先生?」

 訂正します。
 「見たことのある顔が」⇒「拝見したことのあるお顔が」
 これで良し(笑)

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 ワールドカップの時期ということもあるんでしょうが、清水商業高校サッカー部監督、大瀧雅良先生が「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演されていました。
 日本サッカー界において、「清商」は一流ブランドであり、ワールドカップドイツ大会に卒業生を3人送り込んでいる名門でもあります(ただし、田中誠選手はケガのためメンバーを離脱)。その大元締めが大瀧先生、というわけです(大元締めって、なんか表現が悪いなぁ…(^_^;))。

 冬の選手権の時期はよく、出場校やら先生やらが取材を受けることがありましたが、こういった形で全国放送に出演されるとは思いませんでした。というか、番組制作スタッフが大瀧先生に目をつけるところがなかなかいいなと。

 大瀧先生は高校サッカー界…ではなく、日本サッカー界において「超」の付く有名人であり、多くのプロサッカー選手、そして日本代表選手をへ輩出してきた指導者でもあります。その大瀧先生の魅力を上手く紹介していて非常に興味深い番組になっていましたし、勉強にもなりました。
 時期的にも、少し変わった角度からサッカー番組を作るという狙いはバッチリだったと思います。

 おそらく、たいていの人は「サッカー選手は、サッカーが上手ければいいでしょ」と考えていることでしょう。
 もちろん。でも、それは最低条件。
 一番必要なのは、「自分の頭で考え、自分の足で立てる選手であるか」です。それは、どんな世界で生きていこうと必要なんですけどね。

 「清商」に入る高校生は、高校選手権を目指すだけでなく、将来プロフットボーラーになる夢を抱いて入学してくると思います。
 しかし、高校生くらいの上手い選手というのは、自信と過信が表裏一体みたいなところがあって、一つ間違えると凡人になりかねない危険性も孕んでいます。この番組では、ジレンマに悩む1人の生徒を追いながら、その辺りのこともうまく紹介していました。
 残念ながら、大瀧先生とはお話したことがありませんが(練習試合の時にご挨拶させてもらった程度)、この番組を見たことで「清商」の魅力を知ることができて、かなりラッキーでした(^_^)

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 ボクは違うチームで、違う指導者のもと、「冬の選手権出場」という目標に向かって、後輩たちと向き合っています。もう10年くらいになるのかなぁ。
 幸運なことですが、うちのチームのボス(表現が悪い 笑)は、大瀧先生と肩を並べるくらいの指導者です。
 そういう環境のもと、多くの素晴らしい先生方、指導者の方々とお会いでき、日本のサッカー界が悲観するどころか、着実に進歩していることを、ボクは知っています(まあ、いろいろあるんですけどね (^_^;))。

 色々書いていると著作権に引っかかりますんで(笑) いや、ボクが色々言葉を並べたところで、陳腐なだけです。
 この番組は、ぜひ見ていただきたい。再放送は6月7日深夜1時10分から、NHK総合です(笑)
 忘れた方、見られない方は、番組ホームページをどうぞ。番組の詳細が、結構分かります。

 もし、高校サッカーに興味を持たれたなら、ボクが書いた「受験と進路と左足」もどうぞ。
 チームの数だけ違うストーリーがあります。