最後に更新した辺りから忙しくなったんだなぁと、しみじみと更新作業を始めたいと思います(笑)
　ええ、色々あるんですが、徐々に。

　ナマケモノにも書いたんですが、嶋野百恵の旧譜を探しにレコファンへ行ってきました。
　音モノで紹介したベスト盤がきっかけで、持っている1stアルバム「531」、2ndアルバム「Roots」を聞き直してみたんですが、音がカッコいいんですよね。歌詞も色気があっていいし。
　それで、持っていなかった3rdアルバム「Girls Voice Studio 11」をレンタルで借りてみて…「あ、持ってた方がいいな」と(笑)　ついでにリミックスアルバム「guest re-control」 も手に入れ、ご満悦。

　だいたいね、「嶋野百恵」のコーナーって、大きなCDショップ行かないとないんですわ(T_T)
　しかも、旧譜はほとんど在庫がない。
　「Girls Voice Studio 11」に至っては、某大型CDショップのwebショップにリストすらない！発売が2002年だったにも関わらず(苦笑)

　中古を扱う店は貴重だ…と改めて思った次第であります。

　昨日発見したのですが、iTunes Music Storeに、m-floの昨年日本武道館で行われたライブ音源が発売されていました。
　これ、リリースされた(かな?)ばかりのDVDからの音源だと思うのですが、CDがリリースされていないようなので、音で十分という人にはお薦めです。
　あ、m-flo好きな人限定なんですけど(^_^;)
　他にもWynton Marsalisの限定EPが出たり、iTunes Music Storeのオリジナルコンテンツがここのところ充実してきました。便利な時代になったものです。

　Microsoftのビル・ゲイツ会長が、ハードメーカーと共同してiPodに対抗するメディアプレーヤーを開発するようなことを語ったそうです。
　いいものであれば大歓迎！ですが、iPod以外のメディアプレーヤーが伸び悩んだ理由がどこにあるか、しっかり分析した上で開発を進めていただきたいと切に願うばかりです。
　PCの世界ではマイノリティのAppleがiPodで成功した理由は、「気軽に音楽を聴くライフスタイルを提案すること」だったように思います。だから、iPodならびにiTunesの操作性と安定性は、他社製品に比べて群を抜いて高いように感じます。

　最近のユーザは、新製品の開発競争に勝とうとするあざとさを見抜いている気がしてなりません。
　macユーザって偏屈だから(ボクだけ？笑)、あざとさが見え隠れするモノにはノーを言う。だから、iPodでも売れないものもある(笑)

　いずれにせよ、業界のモンスターMicrosoftがどんな提案をするか、楽しみにしましょう。皮肉も込めて(爆)

　昨日（12月26日）、諸事情あってハイになりました。勢いはボクをライブダウンロードに駆り立て(笑)、Trey Anastasioの最新ライブを購入。DMB↓もほとんど聴いてないというのに…(^_^;)

　もちろん購入した理由があるのですが、その理由は…
　(1) Sly & The Family Stoneの「I Want to Take You Higher」をどう料理しているか聴きたかった。
　(2) この前届いたスタジオアルバムのおまけLIve EPの出来があまりにも良かった「Mr. Completely」が聴きたかった。
　(3) オープニングの「70 Volt Parade」がどんな感じか聴きたかった（まだスタジオ盤はなし）。
　(4) ニューアルバムのオープニング「Shine」のライブバージョンが聴きたかった。
　(5) 以前「音モノ」で紹介した公演の音源がなくなった。今後同じ状況になりそうなので、早めに購入したかった。

　ということで、これは後回しになると思いますが、紹介できれば。
　ちなみに、3曲つなげて、約48分プレーし続けている部分あり。なんだ、この人。

　昨日、御殿場から帰って来て部屋に入ると、見たことのあるパッケージが…
　「やった！2週間で送ってきた！」
　何が？ Dave Matthews Bandの2005年のサマーツアーを収めたライブアルバムが、です。

　送ってきたのは「The Complete Weekend on the Rocks」。ツアーの最終公演を含むRed Rocks Amphitheatreでの4日間（9月9〜12日）のライブを丸々収録したCD8枚に、ライブDVD1枚をプラスした、DMBファン究極のボックスセットです。

　4公演のハイライトを収めたCD2枚＋DVD1枚の「Weekend On The Rocks」も同時発売されましたが、9枚組は「日本に入ってくる可能性が低い」＋「入ってきても、いくらになるか分からない」と考え、オフィシャルサイトで注文していました。だって、このボリュームで9,000円弱ですよ！
　DMBは日本では人気が極端にない（＋認知度も低い）ので、どこかに輸入盤が入ってきても最低15,000円はすると見込んでおります。

　箱の中は紙ジャケが9枚入っており、ボリュームの割にはあっさり。
　聞くのにえらい時間がかかると思うので、1日ごと感想を書いていきたいと思っております。
　でも、 たまってるなぁ、書いてないの(苦笑)

　ま、ボクにとっては最高のクリスマスプレゼントですよ。ただし、自分で買いましたけど(笑)

　昨日、閉店間際に吉祥寺のタワレコへ行ったら、とうとうMiles Davisの「Cellar Door Sessions 1970」の輸入盤が入荷していました！
　これは、ライブとスタジオ録音を混ぜた名盤「Live-Evil」に収録されていた「The Cellar Door」（ワシントンDC）で行われた4日間のライヴを完全収録した6枚組。発売するすると言っていて、何ヶ月発売延期になっていたことやら…
　でもね、14,000円弱というのは、すぐには手が出ないなぁ…

　オープン以来のマイナーチェンジをしていたので、まだ起きています。

　で、「めざにゅ〜」「めざましテレビ」と、お決まりのものを見ながら（聞きながら？）作業していたのですが、芸能ニュースでオリコン年間ランキングの話題を取り上げていました。
　で、シングル部門の1位は、なんと「青春アミーゴ」（修二と彰）。某ドラマの主題歌＋主演の2人が大人気ということで売れたのでしょうが、正直よく分かりませんね。
　どこでどう売れたら、このユニットで100万枚近く売れるのか。やはり、ドラマの影響かなぁ。
　ちなみに、2位はケツメイシ「さくら」、3位はMr.Children「四次元　Four Dimensions」。いずれも90万枚を突破しています。

　あ〜、よく分からない。

　え〜、何か書こうと思いましたが、先日書いたもの↓を移してみました(笑)
　2回くらい聴きましたが、3枚組はね、長いですよ。なかなか終わらない(爆)

　11月末に行われた「electraglide 2005」で申し込んだ、Underworldのライブ音源が送られてきました。
　3枚組で3,000円（しかも送料込み）。当日ライブに来て、購入専用用紙で申し込まないと購入できないという代物。相当人が並んでいたので、ライブの前に長々と並んでホッと一安心だったのですが…

　なぜ「…」を付けたかは、また後日。今、音源をしっかり聴いているところです。